【横浜市】補助金・専門家による支援:【6月9日(金曜日)から追加募集します】グリーンリカバリー設備投資助成金
【6月9日(金曜日)から追加募集します】グリーンリカバリー設備投資助成金
中小企業の脱炭素化を推進するため、専門家派遣による省エネアドバイスを行うとともに、必要な設備(空調設備や照明機器等)の導入経費を助成します。
申請期間
2023年06月09日~2023年06月21日
補助金額
200万円
助成対象経費の1/2
対象経費
対象設備の一覧
対象設備 | 対象となる条件 |
(1)空調設備 | トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※ 2 |
(2)ボイラー・給湯設備 |
次のいずれかに適合するもの ・ボイラー・給湯効率が95%以上 ・潜熱回収型であること ・グリーン購入法基本方針11-1に規定するヒートポンプ式電気給湯器の判断基準に適合するもの |
(3)冷凍冷蔵設備 | トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※2 |
(4)変圧器 | トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※2(キュービクル等の受変電設備も含む) |
(5)産業用モーター(モーター本体,コンプレッサー,ポンプ,送風機に限る) | 三相200V,モーター出力0.75kW以上であり、トップランナー制度に準拠したIE3モーターを搭載するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※ 2 |
(6)LED照明 | 既存の照明設備を新たにLED照明に更新するものに限る(電気工事を伴わない光源部のみの交換やLEDからLEDへの交換は除く) |
(7)コージェネレーションシステム | 既設事業所のエネルギー使用量の削減が見込まれるもの |
(8)高断熱窓 | Low-E複層ガラスなど高断熱窓ガラスへの交換(内窓設置を含む)であって、既設事業所のエネルギー使用量の削減が認められるもの |
(9)生産設備など事業に必要な設備 ((1)~(8)を除く) |
(更新の場合) 生産性向上かつ現有設備と比較して10%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる設備(機械及び装置※3に限る) (新設の場合) 生産性向上かつ 前モデルと比較して10%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる設備(機械及び装置※ 3に限る |
(※1)トップランナー基準を達成
エネルギーの仕様の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づき定められた令和5年4月1日時点で有効の省エネ性能の目標基準の達成率100%以上を達成するものを指します。
(※2)同等の性能を有すると認められるものと認められる範囲
トップランナー制度の適用外であって適用設備と同等以上の性能を有し、現有設備と比較して15%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる必要があります。
(※3)機械及び装置
法人税法施行令等(固定資産税の償却資産)の「機械及び装置(第2種)」に該当するものを指します。
構築物(第1種)、車両及び運搬具など(第3~5種)、工具・器具及び備品(第6種)は対象になりません。
対象外となる設備、対象外となる経費について、募集案内をご参照ください。
申請条件等
助成対象者の主な要件
・横浜市内に事業所がある中小企業者であること(みなし大企業除く)
・申請の時点で創業から12か月を経過していること
・令和4年度の「グリーンリカバリー設備投資補助金」の交付を受けていないこと
助成対象となる設備投資の主な要件
・設備を導入する事業所において、横浜市で実施する「省エネアドバイス」または市が指定する機関が実施する省エネルギー診断等を
令和4年4月1日以降に受診し、受領した診断書等に基づく設備投資であること
・助成対象経費の総額が税抜き50万円以上であること
・助成金交付申請日の翌日以降に契約・発注していること
・原則として市内事業者から購入した設備であること
※この他の要件については募集案内を必ずご確認ください。
地域 | 神奈川県 |
実施機関 | 横浜市 |
業種 | 業種指定なし |